レジス・セナン

セナンファミリーのビジネスは1952年にブルターニュの中心地にあるゲルレダン湖の近くで創立しました。

2010年に3代目のシャルキュトリメーカーであるレジス・セナン（Regis Senan、写真の左側）は、塩漬け加工肉の製品に関する日本市場のとても厳しい要件を満たすべく、挑戦を挑みました。幸運にも何人かのキーパーソンの助けもありました; その一人であるオリヴィエ・ジャメ(Olivier Jamet、写真中央）は日本の大学で20年以上教授をしていました。また、マーク・ティミ（Marc Timi、写真右）は日本にとても情熱を持っているビジネスコンサルタントでした。

職人であるレジスがの卓越したこのソシソン（サラミ）を作るのに、情熱的で献身的な2年間を要しました。そして10年間で初めてフランスのサラミを日本にもたらすことに成功したのです。

フランス産の上質な豚肉を100％使用し、繊細にスパイスを効かせたサラミは、完璧に熟成させた後に厳格にコントロールされ、計量され、厳選して出荷されます。