[アンヌ・ロゼス]パテ・オ・フォアグラ・ド・カナール -180g
クッキングアドバイス :
この鴨のフォアグラのパテは、食べる30分前くらいに開けて、トーストしたバゲットやパン・ド・カンパーニュに塗って、アペリティフとしてお召し上がりいただくのが最適です。
おすすめのワイン :
この鴨のフォアグラのパテを存分に楽しむには、ポムロール(ボルドー)やポマール(ブルゴーニュ)など、若くて辛口の赤ワインをお勧めします。パテと地元産の赤ワイン「イルレギー」を合わせれば、バスクならではの体験ができるはずです。
追加情報 :
原産国 |
フランス (バスク地方) |
内容量 |
180g |
原材料 |
豚肉、鴨の肝臓、鶏の肝臓、食塩、香辛料、砂糖 |
保存方法 | 乾いた冷暗所に保存してください。開封後は元の容器のまま冷蔵庫の低温部分(0℃から4℃くらい)に入れて保管し、48時間以内に食べきってください。 |
アレルギー表示 |
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蒸留酒業界の長い伝統を持つアンヌとフィリップ・ロゼスは、1970年に缶詰工場を設立しました。製造工場は、ペイ・バスク地方のアドゥール川のほとりにある小さな町、ラホンセに設立されました。その後、アンヌは缶詰の調理や仕込みを行い、夫のフィリップはサンプルを積んだ小さなバンでアキテーヌ地方を駆け回りました。
小さな缶詰工場は、鴨肉と野菜の調理品から始まりましたが、年月が経つにつれ、仔牛のアクソーア、エスプレットペッパーのパテ、ピペラード、ガルビュール、ブラックチェリーのジャムなど、製品の幅を広げました。やがて、フランス南西部一帯で小売店が増え、肉屋、デリカテッセン、クリーム屋、ワイナリーなどが、アンヌ・ロゼスの保存食を提供するようになったのです。
そして、1998年に息子のフランクが缶詰工場を引き継いだ後の2005年、転機が訪れます。二ツ星シェフであるクリスチャン・パラ氏と、ブラックプディングを含む3つのレシピでパートナーシップを締結したのです。クリスチャンの経験と評判が、レストラン界への扉を開き、アンヌ・ロゼスの製品の評判をより強固なものにしました。
現在、アンヌ・ロゼスのチームは15名で構成され、本物のノウハウとおいしいレシピを紹介する店舗もオープンしています。