メゾン・ヴェルディエ

メゾン・ヴェルディエ社（Maison VERDIER）は、1945年にギイ・ヴェルディエによって地元のヌガー専門の小さな菓子店として設立されました。彼は情熱的で勤勉で、芸術的な意欲に動機付けられており、ショップと製品の範囲は急速に拡大しました。その後、オリジナルの新しいフレーバーのチョコレートで成功し、才能を開花し始めました。
ギイ・ヴェルディエの情熱と創造的な仕事は長年にわたり引き継がれ、ヴェルディエ家の3世代に継承されています。

メゾン・ヴェルディエは80年近くにわたり、最も美しいグルメストーリーを伝えるために、独自のノウハウと高品質の製品を維持してきました。 1945年以来マスターショコラティエであるメゾン・ヴェルディエは、フランス南西部のピレネーアトランティック県のコミューンであるセール・カステにあるブティックで、高品質の高級チョコレートを開発するための職人技のノウハウと創造的な情熱を維持し続けています。

メゾン・ヴェルディエは家族経営で職人的なアルチザンです。彼らはその職人技あふれる生産方法にとても愛着を持っており、常に伝統的な製法を用いて、最高の原材料を使用し、それぞれの商品の味を特別なものするために、原料の選択には大変なこだわりを持っています。そのこだわりがカカオのユニークな商品を作り出すことを可能にしました。

2002年にはメゾン・ヴェルディエは最初の作品であるピレネー山脈の形をしたお菓子で、ランス料理最高の賞を受賞しました。その後世界中に輸出された比類のないこのレザン・ドレ・オ・ソーテルヌに至るまで、メゾンはすべての作品において本物の味を提供し続けています。